寄り道歴(大学2年生まで)

忙しい中でのブログの更新がいかに難しいかを早くも感じているグッチーです。今週は留学に向かう学生の壮行会などで嬉しい忙しさを堪能してます。中央大学って隠れているだけで、結構留学経験者多いと思うんですよね。僕の友達だけで5人は9月から留学します。もっと留学生同士のコミュニティーと経験者と留学希望者のコミュニティーを作っていく必要があるもかなと思います。(賛同者募集中)

本題です。僕の考え方を変えた3つの寄り道が大学生活でありました。

1つ目は、一年生の冬に行った、ニューヨークへの個人旅行です。これが、修学旅行を除けば初めての海外でした。この旅行では、フライト中に隣のおじさんと3時間話し込んだり、自由の女神行きたいのに自分の英語力では交渉できずによくわからないクルーズに乗せられたり、ブロードウェイを見て、英語が全く聴き取れず、悔しかったりと、初めて四六時中英語に触れました。この旅行のおかげで、英語を本気で勉強するようになりました。俺から10ドルぼったくた奴、見てろよ(笑)

2つ目は、2年の夏のフィリピン留学です。僕の友達には「監獄生活」と呼ばれています。うーん、間違いではない。この留学で英語力はぐーーーんと伸びました。それだけではないです。この留学中には、いろんな方(日本だけじゃなく、韓国、中国、台湾、フィリピンの方々)と話していくうちに、東南アジアという土地への興味や法律だけじゃなくいろんなことを勉強する必要だと気付かせてくれました。辛かったけど、忘れられない思い出です。

3つ目が、FLPのボストン研修です。皆さんFLPとは何ぞやって感じだと思います。FLPとはファカルティリンゲージ・プログラムの略です。中央大学の全学部生(法、商、経、文、総政、理)がジャーナル、国際協力、公共政策、スポーツの分野のゼミで一緒に勉強するというプログラムです。面白いでしょ(笑)僕はFLPの国際協力に所属しています。僕のゼミでは、ボストンにあるハーバード大学、ボストン大学、ブランダイス大学を回り、ディスカッションとプレゼンテーションを行うというものです。これらの大学すべてに共通して言えるのは、学生がめちゃくちゃ勉強しているということと、自分の言いたいことをもって、論理的に発言できるいうこと。僕にとって、この体験は衝撃でした。僕なりに、勉強してきたつもりでも、全く足りない。もっと自分を高めなきゃと向上心が一層強くなりました。そしてこの経験こそが、交換留学を応募するようになった一番の理由です。FLPについては書きたいことがいっぱいあるので別に記事を書こうと思います。

僕の大学生活をざっくりターニングポイントごとに区切るとこんな感じ。この二年間も色濃いなと振り返って思うんですが、3年生はこれを凌駕する内容の濃さです。本当に、びっくりするぐらい(笑)。その中心がGLOBAL LEAPというプログラムです。まだプログラム途中で書きたいけど、書けないっていう感じなのでしばしお待ちを(笑)。

コメント欄に質問等あれば是非書いてください。記事にしたりその場で答えたりします。

読んでいただきありがとうございます。それではまた。

大学生の寄り道見聞録

大学生活中にいろんなところに寄り道をしながらあれこれ考えていくブログ

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